2011年12月04日

中村ちーやんを語る会

2008年8月30日午後、内幸町の日本記者クラブで富士スカウトクラブ主催の「EOの会」が開催されました。今回のスピーカーは早稲田ローバース創立に尽力された粕谷信夫さん。小学校の校長先生で退職され、現在は幼稚園の園長先生。粕谷さんの奥さまは、中村知(ご存知、ちーやんです)さんのお嬢さんです。

 中村知さんは戦前から日本ボーイスカウト運動発展に深くかかわり、大きな貢献をなさった事はご存知の通りです。スカウトソングの作詞作曲、数多くの翻訳とその思想の普及活動、そして「ちーやん夜話集」などで私たちはお世話になっていますし、今もなお読み返されています。

 当日回覧されたノートをご紹介します。大学ノートには原文と邦訳が書き込まれています。目がご不自由で、天眼鏡を手放せなかったとお聞きしました。中村さんのスカウティングへの情熱が感じられるノートです。

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 当日ご参加の皆さんの写真を。前列右から3人目が粕谷さん、その左が奥さまです。奥さまからもさまざまなエピソードのご紹介がありました。
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posted by 日本富士スカウトクラブ広報 at 04:37| Comment(3) | EverONwardの会
この記事へのコメント
余談ですが、粕谷夫人からスカウトソング「山鳩」に関するエピソードをお聞きしました。このソングの発表直後、「友とふたり、山路を行けば」の歌詞は「ローバーふたり、山路を行けば」であったとか。どうして変えられたのかは不明ですが、少々気になるところです
Posted by 坂本 正志 at 2011年12月04日 17:30
坂本さん、ご無沙汰です。
ところで、「ローバーふたり」って、もうお一人はどなただったんでしょうか?お一人は「ちーやん」ご本人だったとして、です。旧制大阪府立高津中学校教師として親交のあった故・山口季次郎日本連盟先達の孫としても気になります。
Posted by 檀上善夫 at 2011年12月06日 10:53
檀上さん、こちらこそご無沙汰を。
粕谷さんは、私の大学ローバーの大先輩です。時々お目にかかる機会がありますので、その時にお尋ねして見ます。また、確か来年2月開催のEO会は、再度粕谷さんにご登場願うとも聞いていますので、直接お尋ねする方法もあろうかと思います。でも、少し遠いでしょうか。
Posted by 坂本 正志 at 2011年12月07日 01:46
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