2019年11月07日

日本富士スカウトクラブ「Ever Onwardの集い」日本連盟名誉会議小町議長

 令和元年8月31日(土曜日)午後1時から、日本記者クラブ会議室を会場に、日本富士スカウトクラブ主催「Ever Onwardの集い」(略称EO会)が開催されました。

 今回のゲストスピーカーはボーイスカウト日本連盟理事で、名誉会議議長の小町國市さん。小町さんは元東京連盟の理事長をされていましたが、スカウトの経験も長く、スカウト切手・メモラビリアクラブや日本連盟アマチュア無線クラブなどにも参加されていて、スカウト切手の研究では日本を代表するコレクターとして著名です。

 今回は名誉会議議長としてのお話をはじめとして、切手のコレクターとしての貴重なお話を伺いました。国際関係分野でのご活躍が豊富とお聞きしていましたが、お話は多岐にわたりました。
@小町さんDSCN1160.JPG

 アメリカのフロリダでシカゴ出身の世界切手協会のハリー・ドーソン・ジュニアと会い、彼のコレクションを拝見させていただきましたが、日本人では村山有さんに次いで2番目でしたとのお話は、村山有さんが富士スカウトクラブ創設に大きく関与した方ですから、とても興味をひかれました。

 次は昭和天皇へのシルバーウルフ章再交付のお話です。章を戦火で焼失した事を惜しむ昭和天皇へ、村山有さんや三島通陽総長などの働きかけで再交付されました。そのエピソードのご紹介。「昭和天皇語録」に掲載されているそうです。

 他にも様々なエピソードのご紹介がありましたが、もっとも力が入ったのは切手の消印コレクションでした。
 資料として2014年3月に小町さんがご出版の「韓国・日本(琉球)のスカウト郵票」スカウト切手と記念消印 / 90周年記念編纂 を配布して下さいました。その中にある消印について一つ一つに意味があり、「記念品が歴史を語っている。参加したという事実がそこに残っている。」というお話でした。

ADSCN1166.JPG

 予定を大幅に過ぎた集まりになりましたが、とても充実したひと時でした。ありがとうございました。

 BDSCN1172.JPG【B集合写真
】 
posted by 日本富士スカウトクラブ広報 at 11:28| Comment(2) | TrackBack(0) | EverONwardの会
この記事へのコメント
EO会会員で日本連盟参与、成城スカウトクラブの石田文夫様が令和元年9月24日にお亡くなりになりました(享年81歳)
石田さまは1955年にカナダで開催された第8回世界ジャンボリーにEO会会員の鈴木高様と一緒に参加されました
石田様は日本記者クラブの個人会員で毎年記者クラブで開催されるEO会を楽しみに参加されてくれていました
ご冥福をお祈りいたします
Posted by 至道 at 2019年11月07日 18:06
Ever Onwardの集い(略称/EO会)の参加者は高齢者が多く平均年齢は80才近くになっています
EO会の参加者については内規として『名誉スカウト、不二スカウト、エアーリフト・シーリフト計画派遣者、旧規定の富士スカウト、過去の講師、それらに準じた方で世話人会で認めた者』を基準にしていますが、旧規定の富士スカウト取得者も70才以上がほとんどで今後のEO会継続については世話人会での検討が必要です
Posted by 至道 at 2019年11月08日 09:00
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